[PR] 新潟市 賃貸 Endless SHOCK レポ

 

 

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Endless SHOCK

 

2008年1月17日 夜公演

 

(大倉寄りのレポです。)

 

 

 

このレポでは話の内容までは分からないと思われます。

 

ストーリーはどこかで探してみてください。ごめんなさい。

 

基本的に大倉です。あしからず。

 

 

 

 

OVERTURE

 

 

緞帳に、去年までのSHOCKの映像が映し出される、いつもと同じ演出でスタート。

ただ違うのは、光ちゃんがオーケストラを指揮しながら登場した後、短い挨拶をしてることかな。

「皆様をSHOCKの世界へとご案内いたします」みたいな内容だった気がする。(あいまいです)そしてMA、MADと共にダンス。

 

ヤラの登場も例年通り。やらっちの声ってはっきりしてて聞きやすいわぁ。

 

そしてお待ちかねのオオクラ登場。黒のタキシード。ここも例年通りです。

「わたくし当劇場のオーナー、オオクラと申します。」

そのあと客いじりなんだけど、アキヤマの客いじりとは違くて、テキトーに1人選んで(席決まってるのかも?)「どちらからいらっしゃったんですか?」って訊いてました。

今回のお客さんは千葉県だったらしく、「千葉県からわざわざN.Y.まで、遠いところをありがとうございます!」って返してた。

そしてその後は劇場の紹介で、「おばけが出るなんて言う噂も…」って言った後にゴーストのいるステージを通ってはけるんだけど、「ひゃあ!!」って感じの怯えた声出してて萌えvでした。笑

 

Off Broadway、オオクラの劇場のショー

 

 

コウイチがフライングで失敗したテイでステージに戻る時の衣装って、今までゴールドだったよね?今年は黒×キラキラって感じでした。

 

オオクラも一緒に踊ってて、ここでピンクのスーツ(´∀`*)

おなじみのSHOCKのダンスをコウイチとその他カンパニーのみんなに混ざって踊ってるオオクラの姿は、本当に感慨深いものがありました。

ステッキのダンスは緊張してたみたいだけどうまくいったし、『NEW HORIZON』を踊ってる時の笑顔といったらもう(´∀`*)

しかも、結構良い位置で踊ってたんですよーv

 

コウイチのポスターが入れ替わる時にコウイチが登場するっていうイリュージョンの前のヤラのダンスがすごかったな。

 

劇場のバックステージ

 

 

カンパニーの打ち上げのシーンでは、みんなに尻にしかれてるオーナー健在。笑 ピンクスーツのまま、電卓でポチポチしながら登場します。

まーちんに「ギャラあげてくれよぉ」とせがまれながら腕ぶんぶんされたり、なんやかんやうるさいカンパニーのメンバーに「うるさああぁぁい!!」って怒って(?)みたり、みんなが撤収する気がないのを見て「コウイチを見習えよぉ!」って叫んでたり、ふてくされてさらに電卓ポチポチやり続けてたり、とにかくかわいさ満点のシーンです。笑

コウイチの登場は、ヘルメット着用に腰には工具袋、モップ持参。笑

シャンパン飲むシーンでは、ちゃんとあのセリフが。「オオクラさーん!シャンパンいっただっきまーす!!」

オオクラはコウイチにヘルメットをかぶせられて、工具袋も渡されて、腰に巻き巻きしてます。ピンクスーツの上からのヘルメット&工具袋に萌え。笑

モップを抱きしめながら特大サイズのシャンパンに抱きついてしょげてたり、スリスリしてたり、まじかわいかったですv

 

余談だけど、まーちんが一発目のセリフで噛みました。笑

 

そしてコウイチもオオクラいじり。笑

オオクラがコウイチに「みんなが全然バラす気ないんだよ!」とかって怒ってる時に、「お前がピンクだからダメなんじゃないのか?」てええぇぇぇ!!笑

そのあとも、何かと「サーモンピンク」とか言われてた(゚∀゚)

 

オンのプロデューサーの人に話しかけられるところでは、英語で訊かれて、答えが「Yes,I am.」

でもむっちゃカタカナ英語。笑 かわいかったから許すけどさ。

 

劇場の屋上

 

 

屋上でコウイチが『N.Y.NIGHT』を歌うシーン。オオクラは途中から出てきてコーラスを歌います。

ここのコーラス、オオクラの声むっちゃ聞こえる…。笑

衣装は、深緑みたいな色のダウンにジーパンだったかな。

 

ヤラに請求書を渡されるとこでは、アホの子忠くん。笑 請求書見て「た…たかい…。」ってへタレヴォイス出してみたり、ヤラがもういないのに気づかずにむっちゃ良い低音ヴォイスで「おいヤラくん、いくらオーナーだからって…」って言ったかと思ったらヤラがいないのに気づいて「おいヤラ!話は最後まで聞けえぇぇ!」ってまたまたアホヴォイス出したり。

もう、いろいろやばいよホントに。笑

 

Broadwayの街

 

 

ここのシーン、例年より分かりやすくなってたかな。

何のミュージカルになぞらえてダンスしてるのかをちゃんと言ってくれたから、「これは『Shall we dance?』だ」とか、よく分かったv

 

みんなでミュージカルを観に行くってことで、オオクラは黒スーツ(小さめの黒いリボンタイ有り)でびしっときめてます

他みんなカジュアルなのにね。笑

 

Broadwayの裏路地

 

 

ドラムの石川直さんが登場した時に、オオクラは一人でそのパフォーマンスに興味津々な感じ。笑

みんなが『CONTINUE』歌って踊ってる中、そのパーカスのセットに座って見てました。そしてその曲の途中に誰よりも早く新聞を手に入れて、ベンチに立って読みながら、驚いたそぶり。忠くんばっかり見てたら、そのしぐさがむっちゃ面白かった。笑

そこからはいつもと同じ流れです〜。

 

オンに行くのに、ヤラに「お前の劇場売ってその金で新しいショーを作ろうぜ!」って言われて、キレるところ。「冗談じゃねーよ!!あの劇場は親父から受け継いだんだぞ!!」って。

結構迫力あって恐かったけど、その後の「あ…いや…あの…。」ってどもるところはオオクラっぽいなって思った。

 

コウイチカンパニーのSHOW 第一幕『World Adventure』

 

 

オオクラメインで幕開け。笑 黒人ダンサーさん4人に囲まれて、センターで踊っちゃってます

去年まではダンサーさんだけだったのに…、うわぁんかっこいいv この時の衣装が、水色のキラキラです。

その後にコウイチとかヤラとか他の人も出て全員で『AMERICA』。こういうSHOCKっぽい曲を踊ってる時に、やっぱり言い表せない感動を感じました。

ターン2回転する時にちょっとふらつくけど、慣れも関係してくるものだろうし、あたしは今の時点ではそんなに問題ないと思います〜。

んで、女性ダンサーさんと2人1組になって踊るとこがね、結構緊張してる風で。笑 今まで女性ダンサーさんとこんな風に踊ったことないだろうし、一生懸命な感じがまた良いのですv

 

チャイナとアイリッシュではタップ披露!!

忠くんのタップ初めて見た(´・∀・`)すっげぇ真剣に一生懸命やってた

衣装は群青色×金のチャイナ服。

チャイナではリカちゃんと一緒に踊るんですけど、これがまた良い感じ!

 

ブラジルで黒人ダンサーさんとヤラが2人で踊るんだけど、むっちゃかっこいい!!

さすがヤラって感じで、かなり難しい(と思われる)動きしてた(・∀・)

 

Shrineでは全員(オオクラも)白い衣装で登場。コウイチのロープのフライングはヨネが回してたけど、すごい大変そうだった。

ヨネもそんなに身体小さくない(細いけども)のに、身体ごと持っていかれそうになってました。そう考えると、やっぱりあっきーってすごかったんだね(´・ω・`)

 

バックステージ

 

 

ここは全然変更なしで、コウイチとヤラのぶつかり合い。

2人が胸倉つかみ合ってる時に気づいたんだけど、光ちゃんとやらっちって身長あんまり変わんないんだね。

光ちゃんのが結構大きいと思ってたから意外でした。

 

2人が言い争いをしてる時にオオクラはステージの後ろの方にいて、あるタイミングでダンサーさんたちをはけさせるっていうのがあるんだけど、その時にぺこぺこ頭下げて『ホントにすみません(≧△≦。)』って感じでした(後ろ姿だったけど)。ちょっと萌え。(なぜ。

 

コウイチカンパニーのSHOW 第二幕『Japanesque Show』

 

 

オオクラは今までのあっきーが持ってた大きい傘を持って登場。この時の衣装が、黒×金のなんか忍者みたいなやつだったんだけど、これって今までもそうだったっけ?

ヤラは鎧じゃなくて、なんて言うかもっと身軽な感じの衣装でした。

 

んで、いちだんと長くなった殺陣のシーン。まず、オオクラが刀を持って殺陣やってるってだけでちょっと感動モノですよ。

全体的に見せ場みたいなものが増えたかな。ヤラが敵に切りかかってる時の表情がやばかった。コウイチもそうだけど、本当に役に入り込んでました。

オオクラはコウイチ側なんだけど、「探せえぇ!!」とか「行けえぇ!!」みたいな声を発する係り。(係りって。笑) 演舞城の白虎隊のシーンを思い出した。

そして新しい曲の『武士(mo-no-no-fu)』のところ、オオクラは槍で参戦!あたし一人で「弁慶だ!」って喜んでました。

演舞の時みたいな動きもあったけど、なんせ殺陣の人数が多いし、動きも複雑だった感じです。

敵方の鉄砲に撃たれて倒れてもがいてる部分が、なんてゆーか普段見れない感じだから新鮮でした。(なんじゃそりゃ。

 

オオクラがコウイチに刀を渡して真剣だって気づくところは、後ろ姿だから身体で表現するんだけど、心情がちゃんと伝わりました。

でも、ヤラがコウイチを切りつける→コウイチが階段落ち→1幕終了の間に、オオクラがあんなに階段を移動すると思ってなかったからビックリした。笑

階段落ちの時、コウイチのマイクが床とか階段とかに当たりまくってて、ボコッボコッってすごい音してたんだけど、毎年そんなんじゃなかったよねー?当たり所が悪かったのかな?

 

オオクラの、階段落ちのあとの「コウイチーーー!!!」って叫びがすっごい良かったです。

切なさとか苦しみがめっちゃ伝わった。間違えてコウイチに渡してしまった真剣を握りしめながら何回かコウイチの名前を叫ぶんだけど、途中で薄い幕が降りるから一番最後の叫びはもう音声ないのに叫び続けるの。口が「コウイチーー!!」って動いててすごい悲しい表情で。。。

その後髪の毛を振り乱して下を向いてる時に暗転。その間ヤラは何も言えなくて、天を仰いで後悔の表情を浮かべてるって感じです。

このシーンは、ホントに何回見てもすごいとしか言いようがない。

 

休憩

 

 

Prologue

 

 

いつも通り、オオクラが出てきて、「あの事故から1年…。」っていう説明が。ステージの上に忠くん一人っていう状況が、なんともいえず緊張です。

衣装は、モスグリーンのジャケットに黒いシャツ、パンツだったかな。全体的に暗い色の服でした。ここで、「俺の所為でコウイチは寝たきりの姿に…。なんであの時、俺の渡した刀が本物だったんだ…!」ってつぶやいてるんだけど、この部分すごく切ない心情が伝わってきた

忠義ってこういうセリフをすごく泣きそうな声で言うんだけど、それが良かったです。

 

オオクラの劇場 『シェークスピア・シアター』

 

 

シェークスピアのシーンの忠義の雰囲気、とっても良かった。光ちゃんとの掛け合いもスムーズで良かったし。

夢の中で、シェークスピアになぞらえて父の亡霊に怯えさせられたり、シェークスピアの劇をやってるコウイチ、ヤラ、リカをオオクラが見てるっていう感じなんだけど、その中で、苦悩、悲しみ、怯えの心情がいっぱい出てた。

途中で両手を広げてダンサーさんに持ち上げられて運ばれるところがあるんだけど(『ANOTHER/Excite!!(レクイエム)』でいう亮くんの運ばれ方)、忠義あんな風に持ち上げられたの初めてじゃないかなぁ?

その後ヤラも同じように運ばれるんだけど、オオクラよりヤラのが簡単に持ち上がってた。笑

 

ロミジュリのシーンは今年もやっぱり美しすぎる。。。光ちゃんのロミオがホントもう好き過ぎてやばいです。笑

 

今年のリカ役の方は宝塚出身の方なんだけど、さすがに上手で、リカ役とリチャードのアン役とロミジュリのジュリエット役と、全部声色が違ってすごいなって思った。

 

バックステージ

 

 

まず、オオクラがピアノで『追憶の雨』のメロディを弾きながら登場。衣装はこれの前のシーンと同じ。

苦しみの場面がアキヤマの時より長くなってます。すごい辛そうに「コウイチ戻ってきてくれよ…。また一緒にステージに立ってくれよ…。」とか「俺はどうしたら良いんだ。。。誰か、俺を助けてくれ…!」(…多分)っていうセリフを涙ながらに言うから、ホントにもうここやばいです。泣き所です。

で、その後にソロで『追憶の雨』の歌詞が違うver.を歌い始めて、その後曲調が激しくなったところでソロダンス。

オオクラの後ろでコウイチも同じダンスしてます。幻想って感じで。

でも、ここまさかの生歌で。笑 舞台だから生じゃなくても良いと思うなぁ。しかも泣きながら歌ってるから、結構やばい感じです。笑

 

ステージからみんなはけた後でコウイチが登場して、アドリブタイム。

清掃員の人が運んでる荷物の中から登場して「ただいまー!!」って言うんだけど、誰もいないというオチ。

しかも、これ毎回かもしれないけど、その清掃員の人がめっちゃビックリしてて(コウイチが出てきたことに)、コウイチが超いじってた。

その人マリオみたいなひげだったから、コウイチが「マリオ!」って言ってたり、「♪チャチャッチャッチャチャッチャ」(マリオの音楽)って歌ってたり。

そのあとのリカちゃんとの絡みもおもしろくて、リカちゃん一回出てきたのに、笑いに耐えられなくて一回はけちゃって(笑)、コウイチが「あれ?;」とか言って慌ててました。

 

コウイチが帰ってきたことを知ったオオクラ・マチダ・ヨネハナの前で、「こんなに元気!」ってことをアピールするためにコウイチがビリーズブートキャンプを始めるんだけど、これもうネタですよね。笑 オオクラがすぐにバテるってね。笑

でも、ヨネとまーちんがむっちゃ高速で腕回転させててすごかった!

終わったあとにコウイチがオオクラに、「おっさん1人いるぞ。」って言ってた。

 

その後に4人でハット&ステッキで踊るところは、オオクラの良い笑顔が見れました。

 

Broadwayの劇場 ヤラのショーステージ

 

 

ヤラのソロステージ。あたしこの時の曲(『Watch me!』)すごい好きですv

 

コウイチ・マチダ・ヨネハナがヤラを迎えに来る時に客席を通ってステージにあがるんですけど、去年まではアキヤマはステージにいて、客席をコウイチ・ヤラ・マチダ・ヨネハナが通ってきてたのね。

で、今年はコウイチ・マチダ・ヨネハナが客席通るだろうからオオクラはステージだろうなって思ってたら、ステージにマチダとヨネハナが出てきたんですよ。オオクラがいなかったからまさかと思って客席を通ってくる時に後ろ見たら、今年はコウイチ1人でした。笑

オオクラはその後しっかりステージに出てきてた。笑 しかもこの時に、とまどってるリカの腕を優しくひいてオオクラが登場するから、なんかそれ見てきゅんきゅんしてましたv

しかも、今年のリカ役の方と忠くんの身長差が、なーんか良い感じなんだよね。笑

衣装は、前のシーンとジャケットだけ変わって、白いジャケットになってました。

 

バックステージ

 

 

『Why don't you〜』が終わる直前にオオクラがヤラの肩を持って諭す場面で、身長差の所為か、オオクラがお父さんみたいに見えてしまった。爆

そしてその後に息子(違)に腕を振り払われるのになんだか萌え。

 

ヤラの罪の告白のシーン、迫力がありました。出演者みんなから醸し出される迫力とでも言おうか。息するのさえ忘れる感じ。

ヤラも泣きながら演ってて、オオクラもそうとう泣いてました。

オオクラがヤラを諭すようなセリフを言うんだけど、忠義の演技が、苦しみの中に優しさがあって、すごく引き込まれた。

 

ライバル役にとってこのシーンって一番と言って良いくらい大事な場面だと思うんだけど、あたし毎年このシーンって一番、歴代のライバル役の演技を思い出すんだよね。

で、このあたしシーンでの泣きポイントがあって。ヤラが「みんな、暴走するコウイチの生贄だ!」って言った後にオオクラが「違うだろ…?コウイチは暴走なんてしちゃいなかった。コウイチの走るスピードで俺達は繋がってられたんだ。」って言うのね。その後に「でも…立ち止まった奴は…、切捨てられるんだろ…?」っていうヤラのセリフがあるんだけど、ここで毎回号泣です。

その理由は、このセリフを言う亮くんの演技がほんっとにすごくて、それを思い出してしまうから。比べてどっちが良いとかではないけども、このセリフは亮くんを思い出すなぁ…。でも、今年のヤラは、このシーンはちょっとリョウに近かったかも。。。

 

カンパニーが和解して、またみんなでショーをしよう!ってなった後にコウイチが記者の人に囲まれて質問ぜめに合うシーン。

去年までは、コウイチをかばおうと記者の輪の中に入ったアキヤマがコウイチに踏まれたりしてて(笑)、まさか今年オオクラがコウイチに踏まれちゃう?って思ってたら、違う感じになってました。踏まれなかった(´・ω・`)

片腕を上げて頭の上に乗せてモデルみたいなポーズ取ったり、ジャケットの肩だけ脱いでキメてみたり。やばすぎるー!!

コウイチに「こいつ良いこと言いますんで!」って言われたのにそんなことしてるから、「しゃべらんのかい!」って突っ込まれてた。

 

『It's A New World On The Earth』

 

 

ラストのショー。石川直さんのスネアは、いつものやつ+金属っぽい(ちょっと鉄琴っぽい)音のスネアが増えてて、おもしろかった。あのスネア初めて見たー。

 

で、またいつものように、コウイチと石川直さんのコラボ。

今までアキヤマも参加してたっけ?今年はオオクラ他MADやダンサーさんも参加してます。

そしてそのままラダーフライングやマスクに続くんだけど、コウイチがラダーやってる時に、オオクラ、センターの和太鼓キター!!一番大きいやつ叩かせてもらって(´;ω;`)この時は若干、気持ちに余裕があるように感じました。結構、髪の毛振り乱したり、叩き方に表情つけてた気がした。

衣装は、黒っぽくて和テイストな、腕が出た衣装。

 

そして、『夜の海』。すごく大好きなこの曲を忠くんが踊るっていう事実だけで号泣。

今年のSHOCKの中で、正直一番楽しみにしてて、一番泣いた場面だなぁ。身体が震えたもん。笑

しかも一人だけ浮いてたり、一人だけ明らかに上手じゃないとか言う感じもなく、ちゃんと、ちゃんと踊れてた。

今年はヤラも踊ってて(去年まではライバル役は踊らなかった)、オオクラとヤラがシンメでした。

ヤラもステージにいるから、曲中のセリフは、上手&下手の段の上からではなく、ステージのセリが少し上がってるところから。

去年までのヤラのセリフをマチダ・ヨネハナで言ってた(多分)。

 

フィナーレ

 

 

コウイチが倒れて、大桜→『CONTINUE』へ。みんな、全身白のスーツに着替えます。

コウイチがソロで歌ってる時にずっとオオクラは眉間に皺よせて口をへの字に曲げて泣いてました

みんなで歌うところもすごい泣いてた。でも、しっかり前を見てて。もろい中にも強さが見えて、胸がぎゅうってしめつけられた。

 

 

カーテンコールでピンクスーツを着て忠くんが登場した時に、なんとも言えぬ気持ちになりました。

安心とか喜びとか、そんなんが交じり合った感じの。

一人で出てきてお辞儀をする忠義はすごい笑顔で、ホントに心のそこから拍手を送りたいと思いました。

ホントに、頑張ったなぁって思った。

 

光ちゃんが挨拶の中で、

「今年はRiRiKAさん(リカ役の方)と大倉が新しくカンパニーのメンバーになって、このEndless SHOCKに新しい風を吹き込んでくれています。」

って言って紹介してくれました。

忠くんはこのSHOCK中に、まだまだすごく成長するんだろうな。

光ちゃんの目にも、忠くんの成長が映るかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です。

 

本当に大倉寄りでごめんなさい↓

 

このレポ自分しか理解できないんじゃないかと疑わしいんですが(笑)、長いのに読んでくださった方ありがとうございました。

 

 

紅葉 2008/01/21

Copyright(c) Kureha. All rights recerved.

 

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